南座 「吉例顔見世興行」
今回の京都行きのメインイベントが「東西合同大歌舞伎」の観劇でした。
南座に行くのも初体験です!
お目当てはモチロン「海老蔵丈の光源氏と玉三郎丈の六條御息所」の源氏物語です。
っていうか、ドキン眼なので。。。
運転と観劇の時はコンタクトの上から眼鏡が必要なのに
慌てて出かけたので、眼鏡を忘れてきてしまって。。。見えない! (><)
目を細めただけでは足りず、指で横に引っ張って更に細めてました。。。
「信濃路紅葉鬼揃」の海老蔵&玉三郎丈も見ごたえがあって素晴らしかったです。
「大石最後の一日」の吉右衛門丈も観客の涙を誘う熱演でした。
ご贔屓衆がお気に入りの役者さんへのご祝儀の一つ?正月準備?なのでしょうか
裏口の方にあった阿国歌舞伎の碑
後から新幹線でいらしたお二人と南座で待ち合わせていました。
私は裏口と気づかずに待っていたのですが、開場時間になっても扉が開かないので
不安になって回ってみたところ、表の入り口がありましたが、
開場時間が遅れていたのか、道路は溢れかえっていました。
友人達とも無事に出会えました(^^)v
大丸で買っていった幕間のお弁当です。
関東ではわりと空間をあけて少なめに盛り付けてあるのですが、
関西のお弁当は有名店のものも「ギッシリ」隙間なくオカズが詰まっていました!
ご飯とオカズの2段物も主流。
友人のお一人が少し風邪っぽいので、少なめがリクエストでしたが、、、
少なめを探す方が難題でした(><)
by jakky123 | 2008-12-24 23:46 | 歌舞伎