KAN <池尻大橋>
友人のお嬢さんのオススメということで、行ってみました。
目黒川沿いに5分以上歩く。
暗い空間に間接照明を上手につかっています。
こういうパターンだと、jazzが流れていそうですが、音楽は無し。
客同士が会話を楽しむだけでなく、接客に5感を駆使しているとのこと。
店のカードをもらうと、下北沢の「なかむら」の系列で、
銀座にも「KAN」をだしているらしい。
席に着くと「鰹節と昆布でとった上品な出汁」でお腹と気持ちを整え。。
氷は目の前で丸く削ってくれて、グラスにお酒が注がれます。
最初は「もぐら」
これで2度目に呑む芋焼酎
突き出しは「ししゃものまこと鱈の白子」を蒸したハンペン
銀杏の塩炒りも料理を待つあてには最適!
刺身は「ながらそい」と「黒カレイ」を注文。
黒カレイは軽く昆布締めしてあって、濃厚なお味なので、塩でいただく。
ながらそいは淡白なので、山葵をたっぷりのせて醤油で。
このあたりで、係りになってくれた正也君(25)のオススメで、最近できたばかりという「錫釜」のロックにする。
蒸籠蒸しの温野菜・・・塩かレモン酢で。
カリフラワー・人参・蕪・サツマイモ・ブロッコリー
それぞれの味がギュウッと凝縮されて、レモン酢によくあいました。
和牛ハラミの溶岩焼きはブランデーかけて肉を焼くパフォーマンスもありました。
鰊とレンコンの煮物はちとしょっぱかったので、正也君に言うと
すぐに上のかたに報告してお礼にみえたので、ビックリ!(;°д°)
これまたオススメの「玉子ご飯」でしめました。
正也君から「梨のシャーベット」のサービスが!
ご馳走さま~!!!
by jakky123 | 2007-09-26 23:41 | 呑み処