空豆
連れ合いの新潟の実家から宅急便が届きました。
この時期になると、密かに待ちわびている、味の便りです。
あけてみると、、、
わぁ~~い!!!
待っていた「空豆」が箱にいっぱい入っています。
もう70歳になる義兄・義姉なので、自分達が食べる分だけの畑しか作らず、
田んぼも人に作ってもらって自分達の食べる分のお米だけもらっているようです。
息子は市内のコンピュータ関係の会社勤めなので、農作業は全くできません。
二人とも病気を抱えているので、年々農作業が辛くなっているようです。
そんな状況下ですから、今年は年2回の味便り(秋は新米)は届かないだろうな~と
内心では思いつつ。。。待っていたのです。
すぐに鞘をポキッと剥き、ホワホワの白い毛に包まれた豆を取り出し、切れ目をチョンといれます。
太陽をいっぱい浴びた青い香りが漂い、生唾ゴックン!
沸かしておいたお湯に塩を入れてサッと湯がき、ホカホカ湯気が立っている豆を口にほおり込みました!
美味しい~!!!
萌え。。。
ごちそうさまでした(^^)v
今年は送ってきた箱が今までの1/3の大きさでした。。
病気の具合がそれだけよくないのでしょうか・・
ただ年齢的なものなら心配ないのですが、気がかりです。
8月にでも行ってみようかな。。。
by jakky123 | 2008-06-06 23:32 | おいしんぼ