35.8度 猛暑の盆の入り

暑かった~!!ただ立ってるだけでも汗が噴出す。
そんな7/13、東京は「お盆の入り」です。

仏様が家に帰っていらっしゃるのでお迎え火をたき、ご馳走でお迎え。
亡くなった両親・姉や兄に会いにでかけました。

まずは千駄ヶ谷の亡姉宅へ。
Rのバスケ試合帰りの息子一家と遊びに行ってた次男を代々木駅で拾って車で向かいます。
ジュースやオレンジ味のカチ氷を用意しておいたので、大喜びでした。

持っていったお花やお菓子をお供えし、お線香でお迎えしました。
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c0118352_752942.jpg一緒にお迎え火を焚こうとおもったのですが、
「まだ早いよ」と義兄に言われてしまい、
次の実家へと移動しながら電話すると、
実家はすでにお迎え火を炊いてしまった後。。
(^^;;
タイミング悪!
逆に行けば両方ともお迎えできたのに。。

このハギを半紙で巻きコヨリで括ったのに水をつけて、お迎え火を消します。
茄子の角切りとおコメを混ぜた「水の子」を蓮の葉で包んで。
精霊棚に真菰(まこも)のゴザに霊が乗ってくる馬、まさにお盆のしつらえですね。

あまりに暑いし、母も兄も好物だったので、お膳にはご飯ではなく「そうめん」を盛っています。
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おちびさん達も一緒に行くのは久し振りだったので、皆の遺影をみせて
「これがあばちゃんのお父様とお母様。お父さんのおじいちゃまであなた達のひいお爺様よ。
今お線香をあげてナムした方達ですよ」

神妙な顔の二人でした。c0118352_7111319.jpg

ジロウ君もカメラ目線で参加













お釈迦様の十大弟子で「神通第一」といわれる弟子の目連が
神通力(超能力)で亡き母の姿を見たところ、
母親は、なんと餓鬼道(餓えに苦しむ世界)に落ちて苦しんでいたそうな。

そこでお釈迦様に何とかして救いたいと尋ねると、
「90日間の雨季の修行を終えた僧たちが7月15日に集まっ て反省会を行うから、
過去七世の亡き先祖や父母たちのために、御馳走を作り、
僧侶たちに与え、その飲食をもって、心から供養するように」と教えてくれました。

教えの通りにすると、目連の母親は餓鬼道の苦をのがれ、無事成仏することができました。

お釈迦さまはさらに
「同じように、7月15日にいろいろな飲食を盆にもって、
仏や僧や大勢の人たちに供養すれば、その功徳によって、
多くのご先祖が苦しみから救われ、今生きている人も幸福を得ることができ よう」

という説話からはじまっているそうです。

お盆に飾るちょうちんのことを切子灯篭(キリコドウロウ)と呼びますが、
目連のお母さんが逆さ吊りの姿をあらわしているんだとか。。。

お迎え火はオガラを井桁に組んで火をつけ、家の目印にします。

「水の子」・・茄子は108種があるので、108の煩悩を払うということのようです。
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by jakky123 | 2008-07-14 05:18 | 徒然草