カテゴリ:劇団「印象」( 9 )

劇団・印象 第14回公演 「霞葬」

7/17(土) 19:30~の夜の部にjakkyも行ってきました。

劇団・印象 第14回公演 「霞葬」 吉祥寺シアターにて
c0118352_16545654.jpg

期待を裏切らない、奇想天外なストーリー
しかし、その奥に潜む深い命題。。

今回は生と死についてがその命題。
作&演出の鈴木アツトさんが9歳の頃に直面した死と生について
思い悩んできたことを一つの形にしたのでしょうか。。

繊細な感性も、あちらこちらに散りばめられていて
キラキラ輝いています。

13回公演で盲目の少女を好演なさった 龍田知美さんが主役で
今回もとても素晴らしい演技でした。

ベク・ソヌさんも赤ちゃん~99歳までの難しい役を好演。

そして、ステキなラストシーン!
今まで観た中で一番心の琴線に触れ、最後は涙が溢れて止まりませんでした。

パンフに書かれた、鈴木アツトさんのメッセージを引用させていただきたいと思います。

『あと150年もすれば、今生きている全ての人が、
 きっと泡のように消えてしまう。
 誰一人としてこの世界に存在していない。

 僕らは、移りゆく風景が街並みではなく、
 僕ら自身だということを忘れてしまっている。

 僕らが住むこの世界は、僕らの世界ではない。
 それは、借り物の世界。

 僕らがほんのちょっとの時間だけ神様から借りている
 レンタルワールド。』

今晩(7/18)19:30
明日(7/19)13:00 17:00

まだ間に合います! 当日券もあり!!

是非、吉祥寺シアターで感動してください♪

皆様いつも応援ありがとうございます。

カンカン照りの暑い一日。
お掃除したり片付けたり家事で気持ちいい汗をかきました!

今日もお手数をおかけしますが コチラ↓をポチッと お願いします。
にほんブログ村 グルメブログ 食いしん坊へ
にほんブログ村

More 「象の恩返し」
[PR]

by jakky123 | 2010-07-18 16:43 | 劇団「印象」

劇団・印象 第13回公演 「匂衣」

作・演出の鈴木アツトさんの才能に惚れこんでいる
劇団「印象」の第13回公演が<下北沢シアター711>で
4/16(金)~4/25(日)の10日間 上演されています。

今回は主演女優に韓国の舞台女優ベク・ソヌさんを迎えて
「匂衣(におい)」というアツトワールドが繰り広げられています
c0118352_1204334.jpg

アツトさんが昨年、演劇見聞で韓国ソウルに行った時に
ベクさんと出会い、一緒にやろうと意気投合。

今年2月に日本に招いて、団員宅に滞在し、
練り上げた舞台のようです。

日本語が全く話せなかったベクさん(↓新聞写真右)が、
流暢な日本語で主役を務めるこの舞台です。

c0118352_121183.jpg

今日4/20に観にいったのですが、
その日の朝日新聞の朝刊にとりあげられ、
賞賛されていました♪

どんなお芝居かワクワク!

期待を裏切らない
いえ、
期待をはるかに超えた
笑いとペーソスと涙が
ぎっしり詰まった玉手箱でした。

(これ以上は ヒ・ミ・ツ!
これからご覧になる方が大半ですものね)


盲目の少女役の女優さん(新聞写真左)も、とても素晴らしかったです(^^)

皆さま、応援をありがとうございます。

下北沢にお近いかた
たまに小劇場モノもいかがでしょうか?

煌きの世界に行ってみたいと思いませんか?
うふっふ~ン♪ 

(あ、これは前作のテーマソング陽水ダワ)

ゾウの何かを持って行くと
<ゾウ割り▲¥300>キャッシュバックありますよ♪

今日もお手数をおかけしますが コチラ↓をポチッと お願いします。

にほんブログ村 グルメブログ 食いしん坊へ
にほんブログ村

More  4/24(土)に再び観劇
[PR]

by jakky123 | 2010-04-21 23:56 | 劇団「印象」

劇団・印象 第12回公演 「父産(とうさん」

10/30(金)~11/3(祝) 吉祥寺シアターにて
劇団・印象 第12回公演 「父産(とうさん」 

10/31 昼の部を観てきました。
c0118352_19285171.jpg

印象>主宰で作・演出の鈴木厚人(今回よりアツト)ファンの私、
このお芝居の初演を2007年に観ています。

しかし、今回のは、再演と言うよりは、、<リメイク>以上に別物?!でした。

話の大筋は同じですが、奇想天外のアツトワールドは、
登場人物を書き加えたことで、別モノのオモシロサも増殖!!
洒落たブラックユーモアが、ますます冴えわたっています。

役者さんも前回とは大きく変わったことでのイメチェンも。

客演の笹野鈴々音(liline)さんは、今までにないキャラで新風を吹き込み、
やはり客演の関根信一さんも難しい父親役を好演。

主役の加藤慎吾さんが第11回に出ていなくて淋しかったのですが、
今回はしっかり全体をまとめていて、アツトワールドにはかかせませんね。

私的には、「枕闇」で登場した「本を食べる虫」に引き続き、
今回の「水先案内人」役の毎よう子さんにゾッコンです(^^;
あの味は、、、他では見られません。。。♪

(前回、女医役だった片方良子さんのお顔が見れなかったのは残念(^^;
今回は裏方の彼女のファンでもあります♪)

また構成や話の流れも洗練し、劇場が小→中に進化したので動きも大きく
見ごたえのあるお芝居が展開されていました。


舞台が広くなったのを活かした舞台美術の坂口祐さんの感性もますます冴えています。

ソファーの裏面は壁と同じ模様なので、反対を向けると壁面にみえるのを有効活用。
照明の使い方はいつもにも増して上手い。

胎内をイメージさせるピンクの使い方や樹木のような血管で覆って
眠れる森の美女を連想させているような?手法もなるほどザワールドです。
前回は狭い舞台で小さい戸棚を子宮に見立て、赤い照明で苦労していましたよね。
今回は舞台全体が客席も含めて子宮の中のようでした(^^)v

幕を上手く利用した場面切り替えもなかなかでした。

人形浄瑠璃を取り入れた歌舞伎の手法のように、
あやつり人形のように演じて説明場面をいれたのも
今回新しいかな? 前回を覚えてないだけかな?

また、夜の回には、終了後、ポストパフォーマンストークがあり、
日がわりでいろいろな方とのトークが楽しめるようです。

明日の夜の回にも再度行き、
NPO「フローレンス」の駒崎さんの「育てるという名の剣を持て」も楽しみ♪
(moreに追加予定です)

前にも増して、見ごたえがある舞台で、おススメです(^^)v
当日券も少しですがありますよ♪ お時間のある方はどーぞ!

吉祥寺駅・中央北口を出たらヨドバシカメラの手前の路地を右折して3分真っ直ぐ。

<開演時間>
11/1(日) 14:00 18:30
11/2(月) 19:30
11/3(祝) 13:00 17:00

ゾウの付いたものを見せると¥300キャッシュバック<象の恩返し>があります♪
[PR]

by jakky123 | 2009-10-31 20:01 | 劇団「印象」

劇団・印象 第11回公演 「青鬼」

c0118352_2521988.jpg
劇団「印象(インゾウ)」第11回公演 <青鬼>
横浜駅5分の<相鉄本多劇場>で
3/19(木)~3/22(日)まで

2007.11.13の第9回で演った「青鬼」の再演です。

今回は<横浜SAAC (横浜舞台芸術活動活性化委員会)>の「再演支援プロジェクト」なんです。

小劇場演劇は一度限りの上演で終わる事が多いのですが、再演のチャンスを提供し、
さらに練り上げた舞台芸術作品の創造を支援してくれているのに選ばれたのです!!

<青鬼>の初演はテレビでも取り上げられたりもし、一歩づつレベルアップしている感があります。

作・演出の鈴木厚人ファンの私は、3/20(金・祝)18:30~ と 3/21(土)19:30~に
2度行ってきました。
ちなみに、<横浜 相鉄・本多劇場>は下北沢でよく行っていた本多劇場と一緒の経営です。

前回よりさらに練り上げられた脚本は、大筋は前回とほぼ一緒で
「イルカを食べることから奇想天外な方向へ発展していく話」ですが、
なんと、メイン主役がダンナ→奥さんに変更されていました!

役者さんも前回とは殆ど変えてイメチェンを狙って?います。

随所に洗練された演出が工夫され、舞台美術もさらにモダンになり全く異なっています。

たとえば、料理店で牛肉を食べるシーンがバツグンにお洒落な演出に♪

一旦暗転させたあと照明を切り替え、人物はシルエットで、タンゴにあわせて踊りながら食べて
極上の美味しさを表しているとおもうと、天にも昇る美味しさの表現には、歌舞伎の黒子のイメージの
数人で登場人物を担いで、フワフワと遊泳させます!

椅子は幾重にも使って、いろいろなものに変身させちゃいます!! ブラボー♪

舞台背後の壁は細長い角材で隙間をあけて作ってあるので、照明を効果的に使って<後ろ>も活用。
c0118352_2595395.jpg

今回初の試みは19・20に3回おこなった<関係者の終演後ポストパフォーマンストーク>

作・演出の鈴木厚人さん、いつもユニークな舞台美術を提供している坂口祐さん、
大道具の川田さんが、今回は役者としてではなく衣装・小道具担当の園芸家すみれさんが司会して
どういうコンセプトだったか、この奇想天外な話の元ネタ披露、舞台装置秘話。。。etc.

それを聞いて、先程みた舞台の自分の解釈を照らし、納得したり、そうだったのか~と感心したり。
ん?あたしゃ~コウ思ったニャン、、、なんて部分もあったりで面白い企画でした。


☆3/20にお誘いしたのは、blogで交流のある「オアシスへの旅」のruiさん。
前日の急なお誘いにも拘らず、お忙しい中を我孫子から2時間かけて横浜に駆けつけてくださいました。

☆今日、一緒に行ったのは友人を羽田に見送った後、来てくれた鰯ちゃん。

お二人ともありがとう♪

明日(3/22)は最終日です。

13:00~ と 17;00~ の2回 90分づつ。 お見逃しなく(^^)v
[PR]

by jakky123 | 2009-03-21 23:57 | 劇団「印象」

劇団・印象 第10回公演 <枕闇>

先日<お知らせ>でご紹介した 劇団・印象の第10回公演枕闇
9/7(日)の19:30開演の部を友人2人を誘って観にいきました。c0118352_2434120.jpg

象割¥300の企画がとても面白かったので、
どうしても受付に
「持ってきました!」 を言いたい!
家の中を探しても、ネコは山ほどあるけれど、ウサギ、蛙、犬、豚はいるけれど。。。
象ね~、、、どこにいたかしら?

やっと先日UPしたお土産のストラップを見つけたのですが、友人達が持ってこれない時用にして、インド雑貨の店・吉祥寺の「はるばる屋」を物色しにいきました。

c0118352_2393186.jpg
おお!象の指輪み~つけた!
友人達もそれぞれ象の柄のハンカチやスプーンを持参。
一人¥300づつキャッシュバックでした(^^)v


c0118352_2422778.jpgさて、いよいよ始まりの時間です。
いつも脇役の竹原じむさんが主人公の灯成。
加藤慎吾さんがチョット怪しげなお兄さん役、
彼女の華衣子は山田英美さん、
毛夢子には毎陽子さん。

今まで理知的な冷めた役が多い、私が好きな片方良子さんは、今回はチョー今風ギャル!


役者さんて本当に凄い!
今までの舞台と180度違っても違和感なく演じてしまうんですもの!
オネエ系虫の役をやった彼、ちょっとファンになっちゃいました(^^;

まだ、今日、明日と2日あるので、詳しい内容は明日書きくわえます。

とにかく面白かった!
そして「知的な欲望と愛情の葛藤」(勝手にjakkyがそう取っただけですが・・・)
という難しいテーマを扱っているのに、奇想天外な設定、展開、結末。

いつもながら、鈴木厚人さんの脚本力に脱帽です!!

そして見る人によっていろいろに解釈させる奥行きの深さ。
なんとなく、鈴木さん自体が、一皮脱皮した感じがします。

実は、もう一度みたいと思い、9/9は別の友人を誘って観にいきます。
ネタバレしちゃうと、面白さが半減するので、書けないんです(^^)

お時間のある方、是非! お薦めですよ~!! 象もお忘れなく 029.gif

More お喋りの夜は更けて。。
[PR]

by jakky123 | 2008-09-09 00:39 | 劇団「印象」

劇団・印象 第10回公演の<おしらせ>

ここ数年、私がすっかり嵌ってしまって、blogにも2回 <青鬼> <空白>登場していますが、
鈴木厚人さんが作・演出している劇団印象(インゾウ)の第10回公演<枕闇

★9/5~9/10(時間は次の写真) ★新宿タイニイアリス にて
c0118352_3513378.jpg
<チラシより抜粋>
三度のメシより本好きな男。
そんな男に、あっという間に一目惚れしてしまう
恋ベタな女。

男にはちょっと怪しげな兄がいて、
女にはイケイケ気味な妹あり。
さらには、二人に近づいてくる謎の影。

現実なのか、夢なのか、
誰も見たことのない摩訶不思議な世界で起こる
サイコ・アドベンチャー・ストーリー。
c0118352_4143522.jpg前売り¥2300 
当日売り¥2500

下記の各種割引は併用OK!

☆学割 ▲¥300
☆仏滅割(9/8) ▲¥100
☆平日昼割 ▲¥200
象割 ▲¥300
   ↓
ナ、ナント、、何か象のついたモノを身につけて、受付で認められたらキャッシュバック!

c0118352_4243844.jpg
私は9/7(日)の<夜の部>に
このストラップをぶら下げて行くつもり♪

スカーフやハンカチが象柄でもいいし、
何らかの象を連れて、、、
貴方もタイニイアリスで
不思議体験してみませんか?

前売りはコチラのHPで!

More   マップ
[PR]

by jakky123 | 2008-09-04 03:11 | 劇団「印象」

劇団・印象 リバイバル公演 「空白」

2/23(土) 新宿タイニイアリスで上演中の劇団・印象「空白(そらしろ)」を観に行った。
<突然番外公演>と銘打っている。 (2/24 18:00開演がラスト)
c0118352_10515142.jpg
鈴木厚人さんが脚本を書き、演出している劇団「印象」
次の第10回公演は9/5と決まっているが、緊急公演の依頼が年末に飛び込んだそう。

毎回新作をが基本姿勢ですが、時間もないので、何を再演するかを
劇団メンバーに相談したところ、3年前(2005.6月)に上演した
『空白(そらしろ)』をやりたいとのメンバーの声。

鈴木さんのコメント「きっかけはいつも突然」 を引用させていただく。

(前略)

「空白」をやりたいとメンバーの何人かから言われた時には、
正直、戸惑った。
今の僕の作風というか好みは、違う。
ずっと、再演したかった作品でもあるし、
すっと、再会したかった作品でもある。
でも、まだ向き合いたくない過去なのだ。

ただ、”事情があって、昔の奥さんに会いに行く”ところから始まる物語は、
今の僕の心情とマッチしないでもない。
きっかけは突然にしか来ない。
勢いに乗って過去と向き合うチャンスなのかもしれない。

(中略)
好きになる理由は人それぞれでも、
嫌いになる理由きっかけは一つ。
夢から醒めた、ただそれだけのことなのだ。


リバイバルにあたり、今の時勢にあわせた台詞の脚本にリメイクされた舞台。

ストーリーは同じで、別れたモト奥さんの所に、次の奥さんと別れる為の別居資金を
借りに行くと、モト奥と姪っ子の恋愛騒動に巻き込まれ、、、
今奥の嫉妬や裏腹の愛情表現が絡み。。。

前回も拝見しているので、つい思い出と比較しながら。。。
c0118352_10584056.jpg
役者さん達も3年前より数段、自信のある演技になっていて、
自分達がやりたいと希望したこともあるでしょうか、
それぞれの役柄がメリハリがあり、話の流れも解りやすく、脚本の発想の面白さが一人歩きしていた感がなくなって、
とても楽しめる舞台でした 038.gif

たまにはリバイバルもいいもんですね!厚人さん。
見損ねている第1回公演もいつの日か、お願いしたいです(^^)v

More 
[PR]

by jakky123 | 2008-02-24 08:44 | 劇団「印象」

劇団・印象 第9回公演 「青鬼」

新宿タイニイ・アリスで4日間昼・夜公演していた、劇団・印象の第9回公演「青鬼」
c0118352_415079.jpg
11/12夜に観に行って、実に面白く最後まで引き込まれて観劇、
今までと違った舞台をもう一度じっくりと味わいたかったので、
11/13夜にも友人3人をお誘いして、再観劇&再感激しました!

今回は、役者さんも鈴木脚本の発想を具現化するのに最適なCASTだったと思う、、、
前回までのペーソス&ドタバタ喜劇とは一味違う、すばらしくシュールな舞台に感じられました。

<第8回公演「父産」は6/11にUP>
c0118352_4155072.jpg

c0118352_4172848.jpg
作・演出の鈴木厚人さん

彼の奇想天外なユニークな発想が湧き出る頭の中を探検してみたい!
毎回観るたびに本当に驚き、楽しみ、観た直後に次を待ちのぞんでしまう。

奇想天外ぶりをチョットだけ披露。

新婚旅行先のアメリカで「北極ヒメイルカ」の刺身を食べて虜になった若夫婦が、
日本に戻っても食べたくて、自宅マンションに水槽を作り、毎月1回生きたイルカを密輸入して食べている。
そのイルカがいきなり人間化していき、夫がイルカ化。。。
食べるという行為の原点模索や人間関係や愛のあり方へと展開していく。
主題は「旬」
食べ物にとどまらず、関係、時間、タイミングすべての「旬」がちりばめられていました。

c0118352_4451824.jpg<パンフレットより抜粋>
驚くべきことに、飲食業界には「旬の食べ物は売れない」という定説がある。
秋も深い11月に、もう秋刀魚は食べ飽きられている。
お客さんが食べたいのは秋の「気分」。
だから夏の終わりに、一番高く、しかも大量に売れる。
秋の「気分」という付加価値を僕らは食している訳だ。
        (途中省略・・フカを最初に食べた中国人の話)
        やがて「フカ」価値は食べ物だけでなく、
        僕らの生活のありとあらゆるものにとりついた。
                                <鈴木厚人>
[PR]

by jakky123 | 2007-11-13 23:59 | 劇団「印象」

劇団・印象 第8回公演 「父産」

劇団印象のお芝居、6/10の夜の部を観に行きました。

ここのところ3回は、新宿のタイニイアリスで公演しています。
c0118352_1155547.jpg

c0118352_1245729.jpg

「父産」
作・演出 : 鈴木厚人
舞台美術 : 坂口祐

出演 :加藤慎吾、園芸家すみれ、斉藤真帆、山田英美、片方良子、
     毎陽子、岡本祐介、竹原じむ

奇想天外なストーリー展開の中に、ペーソスと笑いとブラックユーモアが
ちりばめられていて、鈴木厚人さんの構成力と演出、坂口さんの舞台美術、
個性きらめく役者さんたちの演技を毎回楽しませてもらっています。

今までは、、、
小さな舞台の一場面上で、台詞がテンポよく溢れまくり、
現在と過去や違う場所の出来事の同時進行というのが、
この鈴木厚人さんの演出方法として多く、
野田秀樹さんと通じるところがあるなーと思っていました。

奇想天外な展開は、以前より迫力?を増しましたが、
今回は場面の切り替えを幕を左右に移動させるという新手法で
ストーリーの流れがとてもスッキリ解りやすくしていたようです。

台詞もいつもより「間」も多く、「話さない」ことで現していたのが、
鈴木演出としてはすごく新鮮で、数段洗練されたなーって感じ。
私的には今までの6回観たうちで一番好き(^^)

野田秀樹の舞台が好きな私は、前の手法も面白がってましたが。

役者さんたちも、回を重ねるごとにどんどん進化してますよねー(^^)
笑わせていただきました!
舞台の作り方もいつも感心しています。

6/11(月)がラクで、15:00と19:30の2公演がまだ観れますよー。オススメ!

c0118352_1331512.jpg
それにしても、鈴木さん(左)の発想がすごい!
面白すぎ!
凡人の私には到底考えつかない!!!
次回もそのユニークな頭の中を私たちにも覗かせてね!

期待してます~(^^)v
[PR]

by jakky123 | 2007-06-11 01:16 | 劇団「印象」