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2008年 09月 14日 ( 1 )

初の国立新美術館 <六本木>

9/13、友人と代々木北口で待ち合わせ、大江戸線で六本木下車。
六本木ミッドタウンの向かいにある<国立新美術館>に初見参です。初の国立新美術館 <六本木>_c0118352_10275586.jpg

壁面が全部普通の窓くらいなガラスを繋げて張ってあってウェーブさせています。
小さなガラスに丸いドットのついた日除けが、壁ガラスひとつひとつに付いています。
初の国立新美術館 <六本木>_c0118352_1118531.jpg


ロゴは、我々もよく目にするsmapや極生のロゴ製作者、アートディレクター佐藤可士和さんだと
Oさんが教えてくださいました。
お仕事で関わったことがあるのだそうです。

<国立新美術館のコンセプト>
「コレクションを持たず、国内最大級の展示スペース(14,000m2)を生かした
多彩な展覧会の開催、美術に関する情報や資料の収集・公開・提供、教育普及など、
アートセンターとしての役割を果たす」

今日の目的は「ウィーン美術史美術館所蔵 静物画の秘密展」でした。
「二科展」もどちらとも9/15までなので、Oさんと相談してウィーンをチョイスし、
二科展は明日にでも独りで行こうと思っていたのですが、、、

おや??! 「二科展」開催のポスターがあちらこちらに。。
こっちでも一部やっているの???
初の国立新美術館 <六本木>_c0118352_1119976.jpg
入り口の案内を見たら、去年から国立新美術館で開催することになったのですって!
知らなかった~!!

「二科展」の招待券も持ってきていたので、ラッキー!
両方観ることに(^^)v

「ウィーン・・」は静物画を中心に16-18世紀にかけての作品75点を展示。

家の中に牛を吊るしてソーセージを作る絵や、動物と一緒に暮らす農民。
果物の絵や肖像画でステータスを誇る貴族。宗教画。

ヤン・ブリューゲル(父)《青い花瓶の花束》は忠実にデッサンした花140本を
中国の青い花瓶に四季を問わず形よく盛り込んで描いてありました。
こういう自由な作風は今のデザイン画に発展していくのでしょうね。

特別出品として日本初公開となるスペイン絵画の巨匠ディエゴ・ベラスケスの
≪薔薇色の衣裳のマルガリータ王女≫はチケットの絵柄にもなっています。

幼少から毎年描いたものを許婚のもとに、成長を知らせる手段として送っていたようで
良家(ハプスブルグ家)に生まれた悲運でしょうか。。

印象画の祖とされるベラスケスの絵に来て、やっと好きな「光と影」を生かした作風になりましたが、
この展覧会の主題はそこで終わり。。。

「2科展」では絵画、彫刻、写真をササッと回りました。
私が今回特に興味を持ったのは、2点とも彫刻で、木を扱ったもの。
1本の長い丸太を3本のロープがよじったように刳り貫いてあるのは圧巻!
緻密な計算と技ですね。
初の国立新美術館 <六本木>_c0118352_11364183.jpg
休憩する椅子も人間工学を加味したものだそう。

最上階のレストランやカフェもあるようですが、ミッドタウンに行って喉を潤すことに。
初の国立新美術館 <六本木>_c0118352_11394077.jpg


 

More  ミッドタウンで おチャ、、、ケ

by jakky123 | 2008-09-14 08:58 | 観劇・鑑賞・観戦